MacBookシリーズの新商品「MacBook Neo」が発表されました。
MacBook Neoは廉価版MacBookとも呼べる製品となっており、しかしながら性能自体は2020年に発表されたM1シリーズと同等とされております。
そこで今回はM1 MacBook Proを愛用している私が、今の使用感からMacBook Neoの使用感を予想していこうと思います。
1,MacBook Neoとは
MacBook Neoとは、今年の3月に突如発売された新しいMacBookシリーズです。
今までのMacBookはMシリーズのチップが使用されておりましたが、MacBookNeoはiPhone17 Proで使用されていたA18 Proが使用されております。
「iPhoneのチップを使用したMacBookって大丈夫なの?」と思うかもしれませんが、スペック的にはM1チップを使用したMacBookAirに近い性能らしいので、基本的なノートPCとして使用する分には全く問題なさそうです。
難点として挙げるとすれば、外部接続と充電をUSB-C2個で賄わなければいけないこと、片方がUSB2.0規格であることですね。
一応拡張用の機器を使用すれば問題はないのですが、モニター出力だったりデータ転送などを行う際にネックになる部分ではあるます。
2,M1 MacBook Proユーザーから見た現時点での評価
M1 MacBookはMacBook Neoと同じく8GBのメモリと256GB以上のSSD容量で、性能的にも比較的近いみたいなので、普段使いでの使用感としては近い感じになるのかなと思います。
正確にはファンの有無があったり、私のMacBookProは16GBのメモリだったりするのでマルチタスク的な用途での使用感は違いそうですが…。
1,普段使いとして
動画視聴・文章作成など、パソコンで一般的に使用する機能としては、十分すぎるほど快適です。
個人的には仕事で使うようなノートPCと比較しても、MacBookの方が快適だと思いました。
2,動画編集など
動画編集に関しては、個人的にはどうなんだろうといった感じです。
M1 MacBook ProでDaVinci Resolveを使用した際は特に不満点などはなかったのですが(せめて書き出し速度くらい)、MacBook Neoの場合はファンがないのとメモリ容量が8GBしかないことから、高負荷の作業には向いていない可能性が高いです。
Final Cut Proの場合はMacBookに最適化されているので負荷は減りそうですが、それでも動きが鈍くなる可能性が高いです。
3,充電・外部出力など
M1 MacBook ProもUSB-Cが2個だけなのですが、正直ポートが足りません。
充電だけでポートが1つ埋まってしまうので、外部機器を使うためにはドッキングステーションを使う必要が出てきます。
そしてもう一つの難点が、USBポートが左側にしかついていないことです。
クラムシェルモードで使う分には問題ないのですが、MacBookを開いて使う場合には右側にUSB機器を置くことができないのがかなり不便です。
3,総評
今回のMacBook Neoは、初めてMacBookを購入する人にはすごく向いているのですが、その一方でMacBookでやりたいことが決まっている人には不向きだと思います。
またMacBookをメインPCとして使用したい人も、使っていくうちにスペック不足感が出ると思うのであまりお勧めできません。
そもそもApple製品の場合は、数世代前のモデルまでは公式が認定整備品として販売しているため、在庫がある場合はそちらの方が断然お得なんですよね。
なので、「サブ機としてMacBookを導入したい」と言う方や「好きな色のMacBookが欲しい」「一番安いやつでいい」と言う方にはMacBook Neoがお勧めですが、そうでない方にはMacBook Airの方が良いかと思います。
今回はMacBook Neoについてでした。
購入を検討している方の参考になれば幸いです。