Apple公式の認定整備済製品にて、M1チップ搭載のMacBook Air(11inch)を購入しました。
購入した理由
購入した理由はいくつかあるのですが、1つはタブレットというものを今まで使ったことがなかったからです。
光回線を契約した際に貰えるタブレットは一度使ったことがあるのですが、性能の低さと操作性の悪さから全く使わなかったんですよね。
そのため、それ以来タブレットという物とは無縁だったのですが、家電量販店で触れてみた際に操作性の良さを実感し、興味が湧きました。
2つ目の理由が、今使ってるスマホの操作がカクついてきたことです。
少し前までiPhone15 Proを使っていたのですが、親のスマホが壊れたということで一時的に貸したら、操作性にハマってしまってそのまま渡すことになったんですよね。
そのため、昔使っていたiPhone Xをひっっぱり出してきたのですが、OSのアップデートが終了するくらいには昔の機種なこともあり、操作性が難ありだったんですよね。
本来なら買い換えたほうがいいのですが、iPhone15 Proも分割で購入したので新しく購入するのが難しいんですよね。
そこで、スマホで行っていた作業を代行するための手段としてiPadを選びました。
役割としてもPCとスマホの中間ぐらいですし、整備済製品で64GBの場合iPhoneの半分以下の値段で購入できたので、スマホ買い替えまでの繋ぎとして最適だと考え購入に至りました。
3つ目の理由としては、 MacBookのサブモニターとしても使えることです。
タブレットとしての機能だけだとiPhoneを買い替えた後に持て余しそうな感じがしましたが、無線接続でモニター代わりとして使えるのなら買い替え後も活かせそうだなと思い、11インチのサイズを購入しました。
スマホの代わりとする場合、普通のiPadやiPad miniも候補に入ったのですが、iPadは性能的な面から、そしてiPad miniはサブモニターとした場合のサイズ的な問題から候補から外れました。
性能やサブモニターとしての使い勝手的にはiPad Proも魅力的だったのですが、繋ぎとしての面も大きかったため候補から外しました。
実際に購入してみて
実際に使用して感じたのが、タブレットとしての11インチって結構大きいなということです。
ただ、大きいから不便というわけではなく、むしろスマホで使用していたアプリがタブレットの大画面で操作できるのが非常にありがたいといった感じです。
最近のアプリって、たくさんボタンが配置してあってスマホだと操作しにくいといったことも多かったのですが、タブレットなら画面が大きい分ボタンの押し間違えが少なかったです。
また、電子書籍を読む際なども大画面で読むことができるので、細かい文字で目がチカチカするといったことも無く快適でした。
そして私にとって重要なサブモニターとしての性能ですが、レスポンスの遅延も全くないんじゃないかなというレベルで最低限で、非常に使いやすかったです。
何より、配線を繋がなくてもいいというのが非常に大きく、 MacBookの際に気になっていた各種ケーブルが近くにないだけでここまで作業スペースが広くなることに驚きを感じました。
そして個人的に一番予想外だったのが、メモなどもタブレットに書き込めるということです。
私は忘れっぽい性格のため、メモなどを取る場合はスマホではなくメモ帳やノートに書き込んでいたのですが、タブレットなら直接書き込めば解決できるんですよね。
最初からインストール済みのメモ帳アプリでも直筆でメモが可能なので、非常に重宝しております。
多分iPhoneでも可能だったのかなとは思いますが、ノートの代わりにも使えるのはタブレットならではの良さなのかなと思います。
一つだけ失敗したと思ったのが、安さを求めて容量が64GBのものを購入したことです。
タブレットでゲームをする気は無かったので容量にはこだわっていなかったのですが、iPad OSとAppleintelligenceだけで23GB使ってるんですよね。
今後さらに容量が増える可能性も考えると、最低でも128GBの方がよかったかなと思いました。
今回は新しく購入したiPad Airの感想記事でした。
容量選びには失敗したものの、それ以外の面で想定以上に活躍しそうな性能をしていたので、個人的には大満足の買い物でした。
もし次に購入する機会があればiPad Proにランクアップしてみたいですね。